
ウルフカード、自分でも読んでみる?
ウルフカードのセッションをしていると、ときどき聞かれます。
「これ、自分でも読めるようになりますか?」
読めます。
私だって最初は、「ウルフカード? 知らないカードですね」と言っていた側です(笑)。
それが、ひょんなことからカードを手に入れて、人に読んでみるようになった。
最初からカードリーダーになろうと思っていたわけではありません。
なんだかおもしろそうだった。
始まりは、それくらいです。
ウルフカードは、全部で60枚あります。
一枚一枚に、それぞれ意味があります。
この講座でお伝えするのは、まずそこです。
60枚のカードが、それぞれ何を意味しているのか。
そして、実際に読むときに、どこを見るといいのか。
私がこれまでウルフカードを読んできた経験をもとに作ったオリジナルテキストを使って、一枚ずつ解説していきます。
カードの意味を丸暗記するというより、「このカードは、こういうことを伝えているんだな」と、そのカードが持っている象徴をつかんでもらう。
そんな感じです。
たとえば、最初の一枚。
ウルフカードの1番は、「THE PAST(過去)」というカードです。

カードには、過去の家族、友人、お金、感情、訴訟、健康などにまつわる問題と向き合い、そこから学んで前へ進む、という意味の文章が書かれています。
大まかに言えば、「過去から学んで、前へ進もう」というカードです。
ここまでは、カードを見ればわかります。
でも、実際に誰かのカードを読むとき、私はもう少し細かいところを見ています。
カードを眺めていると、「family」だったり、「money」だったり、「feelings」だったり。
なぜかわからないけれど、妙に目につく言葉が浮かび上がってくることがあります。
私はそれを、「ここ、ちょっと深掘ってみたら?」という合図のように感じています。
だから、
「家族のことで、何か引っかかっていることありません?」
「お金について、最近気になっていることないですか?」
「まだ残っている感情ってありません?」
そんなふうに聞いてみる。
違ったら、「あ、違うんだね」でいいんです。
でも、ときどき、「あ……あります」となる。
そうしたら、そこから話を聞いていきます。
ひとつ見つけて、またひとつ見つける。
私にとってウルフカードを読むというのは、
絡まってしまった相手の心の中の紐を、ひとつずつほどいていくような感覚です。
この講座では、60枚それぞれについて、
「このカードは何を意味しているのか」
「どこを見るといいのか」
「読むときのポイントは何なのか」
そんなことをお伝えしていきます。
「正しい答え」を覚える講座ではありません。
カードには意味があります。
でも、「このカードが出たら、必ずこう言わなければいけない」というものではありません。
同じ「THE PAST」が出ても、目の前にいる人によって話は違います。
家族なのかもしれない。
仕事なのかもしれない。
昔の恋愛かもしれない。
自分でも忘れたつもりになっていた何かかもしれない。
だから、カードの意味を知ったうえで、目の前にいる人と、カードを見ていく。
私は、そこがウルフカードのおもしろいところだと思っています。
それだけで、読める人もいます。
60枚の意味とポイントがわかると、「あ、なるほど」と、そのまま読めてしまう人もいます。
一方で、
「意味はわかったけど、これで合ってるのかな?」
「自分のことなら読めるけど、人を前にすると不安」
「こんなこと聞いて大丈夫かな?」
となる人もいます。
それも普通だと思います。
カードの意味を理解することと、実際に誰かを前にして読むことは、ちょっと違いますから。
だから、この講座は、まずウルフカードの意味と読み解くポイントを知るところまで。
そこから実際に使ってみてください。
もし、一人でやるのが不安だったら。
そんな方には、次の段階として、全6回の伴走セッションを用意しています。
ここでは、もう一度60枚を勉強するわけではありません。
実際にカードを使ってみて、
「こんなカードが出たんだけど、どう読めばいい?」
「ここまではわかったけど、その先で止まっちゃった」
「私はこう感じたんだけど、どう思う?」
そんなことを一緒に見ていきます。
必要なら、私ならどう見るのかもお伝えします。
そして、また読んでみる。
わからなくなったら、また一緒に考える。
そんな時間です。
言ってみれば、補助輪みたいなものかもしれません(笑)。
なくても走れそうなら、そのまま走ってください。
ちょっと怖かったら、しばらく横を走ります。
自分のために使ってもいい。
ウルフカードを学んだからといって、カードリーダーとして仕事をする必要はありません。
自分のために引いてもいい。
家族や友人に読んでもいい。
誰かに、「ちょっと話を聞いて」と言われたときに使ってもいい。
やっているうちに、「これ、仕事としてやってみたいな」と思ったら、やってみてもいい。
どこまで使うかは、その人次第です。
こんな人なら、おもしろいと思います。
カードが好き。
人の話を聞くのが好き。
人の気持ちに興味がある。
言葉になっていないものを見つけるのが好き。
ウルフカードのセッションを受けて、自分でもやってみたくなった。
あるいは、なんだかわからないけど、このカードが気になる。
それでも十分です。
講座について
ウルフカードリーダー養成講座
- 講座時間:だいたい2時間 × 3回
- 受講方法:対面 または Zoom
- 受講料:60,000円
- お支払い:現金/カード(PayPal)
※カード利用の場合、手数料が掛かります。
※ご入金後のキャンセル、返金は致しかねますのでご了承ください。
教材:オリジナルテキスト
内容:ウルフカード全60枚の意味とリーディングポイントの解説
60枚のカードを20枚ずつ、3回に分けてお伝えします。
※全6回の伴走セッションは、希望される方のための別プログラムです。
最後に
私がウルフカードを始めたとき、「カードリーダーになろう」なんて考えていませんでした。
なんだかおもしろそうだった。
だから、やってみた。
それだけです。
でも、やってみたらおもしろかった。
そして気づけば、ずいぶん長いこと、このカードを読んでいます。
人生って、あとから振り返ると、大事なものほど、たいした理由もなく始まっていたりします。
だから、「ちゃんと使えるようにならなきゃ」とか、「仕事にしなきゃ」なんて考えなくても大丈夫です。
なんだかわからないけど、ちょっとおもしろそう。
だったら、やってみます?
あ、ちなみに、ウルフカードは下記の海外サイトで入手できます。